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閑静な住宅街に建つアトリエ兼住居、アーティストであるクライアントの依頼は、敷地を最大限利用したデザイン豊かな空間・・・各部屋をつなぐのは”屋外階段”。その階段は、グレーチングにより、光を下まで落とす工夫がされている。二つに分離された棟により、中央部はプライベートなセンターヤード(中庭)となる。また、各フロアーは、斜線をクリアーすると共に、空間相違を感じるようにスキップさせてある。
▽CGにより外郭を確認できる。 |
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敷地間口はさほど広くなく、前面道路も4Mの鉄骨造の建物を計画。その工事状況は・・・
7月12日 大安 地鎮祭
解体を無事完了できたことのお礼、今後の建設にかかわる匠たち工事の無事をお祈りさせていただきました。 |
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8月03日 根切・捨てコン完了柱脚ベース設置完了
近隣との境界までは、50cm離れているが、基礎は、隣地境界に近くなる。
そのため、1.5m程度の土留めを仮設に採用。 |
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8月18日 基礎配筋検査
8月30日 下部耐圧スラブ打設
敷地のほとんどが建設対象面積となる為、今回も鉄筋は工場加工がほとんどになる。 |
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8月30日 製作鉄骨検査(超音波探傷試験)
当スタッフによる抜き打ちロットによる
9月03日 鉄骨建て方
鳶・鉄骨会社さんにより、1日で完了
前面道路は、クレーン車・鉄骨搬入車により、警察に道路使用許可を取り工事は行う。 |
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9月24日 デッキスラブ生コン打設
9月29日 上棟式
台風が襲った当日、盛大に行われた。職人さん・社長さん達も自分が関ってきた工事を確かめ合い、クライアントの為に、技と知識を出すことになるだろう。 |
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